大規模災害の際に停電が発生することがあります。電灯としての電力はもちろん、昨今のIT化によってパソコン・サーバー等の電子機器の復旧が事業継続には欠かせなくなっています。
とはいえ、事業所内を今まで通り一定期間稼働させるだけの容量を持った発電機を購入するとなると、かなり大掛かりな設備が必要となりますし、災害時（停電時）以外には利用しにくく、維持も含め費用が大きくなりがちです。
そこで、普段は営業車として使用し、災害時には蓄電池として活用できる電気自動車をお勧めします。元々が電気自動車ですからガソリンが不要でCO2の排出を抑えるなど環境面にも考慮した企業活動を行うことができます。

当社でも電気自動車およびV2H機器を導入しており、次の事業者さまにお願いしました。
V2H設置だけでなく社内・家庭内の電気配線の調整から丁寧に対応してくださる、隆電設工業株式会社さま。
電気自動車としては世界的に安定して乗られている日産・リーフの販売店として、日産大阪販売株式会社（岸和田北店）さま。
両社さまとも、現在適用できる補助金等についても明るく、購入・導入に際してのサポートをしてくださいます。当社からご紹介もできますので、お声かけください。

停電時の電力復旧だけではありません。
本格的なBCPの策定そのもののご相談にも対応いたしますし、BCPとして資金を準備するための保険提案や、その他インフラ準備のお悩みなどなどさまざまな角度からのご相談をお受けしています。
是非一度当社までご相談ください。